年中行事

クリスマスに贈る花束の花言葉やおすすめ、渡すタイミングなどを紹介

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彼女とのクリスマスデートに花束を贈りたいと考えているあなた。

ただ綺麗な花束を贈るだけではなく、花言葉にメッセージも込めたいなと考えたりしていませんか?

クリスマスによく贈られる花には、どんな花言葉があるのかや、その中でも恋愛系の花言葉のある花はどれなのか。

クリスマスデートにおすすめの花束や、渡すタイミングはいつが良いかなどについてを紹介していきたいと思います。

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クリスマスの花束で恋愛系の花言葉のものを紹介

クリスマスによく贈られる花として有名なものには、

・バラ
・ポインセチア
・クリスマスローズ
・シクラメン
・バーバラ
・ベコニア

などがあります。
 
 
その中で、恋愛系の花言葉が多くあるのは何といっても

「バラ」

です。
 
 
赤いバラの花言葉には、「あなたを愛しています」「愛情」「強烈な恋」など、恋愛の感情を伝えるのにうってつけの意味があります。
 
 
ちなみに他の色のバラの花言葉には、

白いバラ・・・「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
ピンクのバラ・・・「しとやか」「上品」
オレンジのバラ・・・「絆」「信頼」
青いバラ・・・「夢かなう」「奇跡」

などの意味があります。
 
 
そして、バラの本数によっても意味があります。
代表的なものとしては、

1本・・・一目惚れ
2本・・・この世界は二人だけ
3本・・・愛しています
5本・・・出会えて嬉しい
6本・・・あなたに夢中
9本・・・いつもあなたを想っています
12本・・・愛が日増しに強くなる

などがあります。

さらに本数が増えると、

99本・・・永遠の愛
108本・・・結婚してください
999本・・・何度生まれ変わってもあなたを愛する

なんて意味になります。

これだけの本数のバラの花を贈ることはないとは思いますが。
 
 
さらにバラの色の組み合わせによっても意味がありまして、赤いバラの中に白いバラで「温かい心」なんて意味があります。
 
 
 
そして、ここからはバラの花束を贈る際の注意点について紹介していきます。

色や本数、組み合わせによって色々な意味のあるバラですが、

黄色いバラの花言葉には「愛情の薄らぎ」「嫉妬」「友情」なんて意味があったり、
黄色いバラの中に赤いバラで「どんなにあなたが不実でも」なんて意味があったりします。

なので、バラの花束の中に黄色いバラは入れないほうが良いです。
 
 
 
そして、クリスマスによく贈られる花の花言葉も紹介しておきます。

ポインセチア・・・
「祝福」「幸運を祈る」「元気を出して」など

クリスマスローズ・・・
「いたわり」「私を忘れないで」「慰め」など

シクラメン・・・
(白)「清純」
(ピンク)「憧れ」「はにかみ」
(赤)「嫉妬」

バーバラ・・・
(ピンク)「夢と希望」
(赤)「純粋な愛情」
(ライトピンク)「耐える愛」

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ベコニア・・・
「片思い」「愛の告白」「幸せな日々」など
 
 
中には恋愛系が入った花言葉もありますが、バラに比べると恋愛の感情を伝えるのは難しいです。

クリスマスに贈る花束のおすすめは?

クリスマスに恋愛の感情を込めた花束を贈るとすれば、やはり「バラ」の花束がおすすめです。

花束を渡すタイミングや当日の行動にもよりますが、花束は小さめの物をおすすめします。
 
 
そして、花束のほうがプレゼントらしいですし、ロマンチックではあるのですが、もらった彼女のことを考えてあげると個人的にはアレンジメントをおすすめします。

花束ですと家に持ち帰った後、花瓶に入れ替えなくてはならず、花を飾るという習慣がない人だと家に花瓶がなく、花束を入れるものを探して大慌てなんてことになったりします。

その点、アレンジメントですと、最初から可愛らしい入れ物に入ってますし、家に持って帰ってからそのまま飾っておけるので、彼女にしてみると楽だと思います。

あと、アレンジメントにしたほうが花の組み合わせを多くできるので、バラの他に花を組み合わせることで、アレンジメントを可愛らしくすることもできたりします。
 
 
そして、花束にするにしてもアレンジメントにするにしても、やっておいたほうがいい大切なことがあります。

それは、彼女のイメージ(可愛らしいとか清楚とか)を花屋さんに伝えるということです。

そうすると、花屋さんが彼女のイメージに合った素敵な花束やアレンジメントを作ってくれます。

また、黄色いバラなど恋愛系にはNGな花なども避けてくれるので安心です。

その上で、あなたがどうしても入れて欲しい花(例えば赤いバラ3本など)や、予算なども伝えておけば、あなたの満足のいく花束やアレンジメントを作ってもらえるでしょう。

クリスマスの花束を渡すタイミングはいつがいい?

クリスマスの花束を渡すタイミングですが、基本的には食事の後や、デートの帰り道に渡すのがおすすめです。

小さめのブーケタイプ花束を会ってすぐに渡すというのも素敵ですが、その後のデート中、彼女はずっと彼女は花束を持って歩かなければならず、ちょっと大変ではあります。
 
 
という訳で、私のおすすめとしては、
デートの帰り道に花屋を通るルートを考えておき、その花屋であらかじめ花束を買っておき、精算まで済ませておきます。

そしてクリスマスデート当日、帰り道に花屋に立ち寄り、買い置きしておいた花束を渡すのです。

そうすればデート中、花束が荷物になることもありませんし、デートの終盤にもう一度彼女の気持ちを盛り上げることもできますので、良いのではないかと思います。
 
 
また、ディナーを奮発してちょっと高級なレストランなどでコース料理などを食べる予定があるのなら、違う方法もあります。

それは、花屋さんにレストランまで花を届けてもらい、コース料理の食後のデザートあたりのタイミングで、ウェイターさんに花束を持ってきてもらうのです。

こんな方法も素敵だと思います。

なお、この方法は対応してくれるレストランと、してくれないレストランがあるので、レストランに事前に相談してみるとよいでしょう。

まとめ

クリスマスの花束に恋愛系のメッセージを込めたいのであれば、バラの花束がおすすめです。

あなたの考えているデートコースや花束を貰った彼女のことも考えながら、素敵な渡し方、渡すタイミングを考えてみてくださいね。

素敵なクリスマスをお過ごし下さい^^

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