清水公園アスレチックは大人、子供共に楽しめる本格的なアスレチックです。
水上コースはとても楽しいのですが、水に落ちてびしょ濡れになることもしばしば。
着替えなども必要で大荷物になりがちです。
そこで、荷物を保管するコインロッカーは十分にあるのかや、その他に荷物を保管する方法はあるか。
荷物を持ったままアスレチックをすることはできるのかなどについて紹介していきたいと思います。
清水公園アスレチックのロッカーについて
清水公園アスレチック内のコインロッカーは1ヶ所ですが、十分な数があります。
ゴールデンウィークに私達家族が行った時でも十分な空きがありました。
コインロッカーは100円と200円の物があり、私と子供1人の着替えと靴(1セットずつ)、バスタオルなどが入った袋を入れても100円のロッカーで十分足りました。
200円のロッカーはその倍くらいの大きさがあったので、かなり大きい荷物が入ります。(あまり幅は広くありません)
ただ、このコインロッカーはお金が戻ってくるタイプではなく、お金が飲み込まれてしまうタイプです。
例えば、水上コースで濡れてしまって着替えようと思うと、
着替えをロッカーから出す。
↓
シャワーをして濡れたシャツなどをしまい鍵かけ。
で、また100円が必要になります。
ですので、ロッカーの中に持ち歩くものを入れてしまったりロッカーに入れ忘れをしてしまうと、その度に100円が必要になりますので注意しましょう。
清水公園アスレチックで荷物の保管方法を紹介
ここでは、コインロッカー以外の荷物の保管方法を紹介します。
清水公園アスレチックは再入場が可能です。
最初の入場の時に係員がリストバンドを着けてくれるので、それを外さなければ何度でも再入場できます。
なので、荷物は車の中に置いておき、必要な時に車に取りに戻るなんてことも可能です。
着替えはシャワーの後に着たいですから無理ですが、お財布などは車に置いて鍵をしておき、お金が足りなくなったら取りに戻るなんてことはできます。
他には、盗難やカラスなどに荒らされる危険はありますが、レジャーシートやテントの中に荷物を置いておくなんて方法もあります。
最悪、盗られたり荒らされても良い着替えなら、コインロッカーに入れずレジャーシートやテントの中に置いておく。
お金が足りなくなったら車に取りに戻る。
これが一番荷物保管にお金をかけない方法だと思います。
清水公園アスレチックは荷物を持ったままできるのか
携帯やスマホ、車のキー、小銭などはレジャーシートやテントの中に置きっぱなしでは物騒だし、コインロッカーで出し入れしていてはお金がかかります。
これら最低限の荷物は小さいバッグなどに入れて持ち歩きたいところですが、アスレチックをするときに危険では無いか?
厳密に言ってしまえば、肩紐が遊具に引っかかってしまったりする危険がないとは言えません。
ただ、私が小さいたすき掛けタイプのバッグ、妻が小さいショルダーバッグを掛けながらアスレチックコースを回りましたが、特に危険を感じたことは無く、係員から注意されることもありませんでした。
着替えなどが入った大きいバッグでなければ、荷物を持ったままアスレチックを楽しむことはできます。
しかし、水上コースは危険です。
※清水公園ホームページにも、
「水上コースへの貴重品の持ち込みは厳禁です。水没や水漏れによる補償は一切ございません。」
とあります。
水に落ちてしまえばバッグは濡れてしまいますし、携帯やスマホ、車のリモコンキーなども壊れてしまいます。
私も妻にスマホの入ったバッグを預け、妻は荷物を持って見学となってしまいました。
ですので、どうしても荷物を持ったまま行いたいのであれば、
・水上コースでは濡れても水洗いできるようなバッグにする。
(落として紛失しないよう、リュックタイプやたすき掛けタイプのものが良い)
・携帯やスマホ、車のキー、紙幣などは防水ケースに入れてバッグに収納。
するようにしましょう。
まとめ
清水公園アスレチックのロッカーは十分な数ありますが、お金が飲み込まれてしまうタイプなので、開け閉めは最小限に済ませましょう。
再入場が可能なので、荷物を車に取りに戻ることもできます。
小荷物なら荷物を持ってアスレチックも可能ですが、水上コースは危険ですからやめておくことをおすすめします。