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お雛様は娘が結婚した後どうする?供養や保管方法についても紹介

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娘さんと一緒に暮らしている間は毎年飾っていた雛人形。

娘さんが結婚され、引っ越された後、娘さんの雛人形をどう扱うか考えたりしませんか?

供養すべきか、そのまま保管すべきか?

そんなお悩みにお答えしていきたいと思います。

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お雛様は娘が結婚した後どうするか?

娘さんが結婚され家を出ていき、残されてしまったお雛様。

お雛様は、娘さんが結婚するまで飾るものなんて噂もあり、考えてしまうところですが、お雛様を何故飾るのかを説明していきますね。

お雛様は元々、貴族のお嬢様のお人形遊びと、紙で作った人形を川に流し、厄を身代わってもらう、「流し雛」とが合わさったものと言われています。

そして、お雛様は結婚するまで飾るというのは、お雛様の片付けが遅れると、お嫁に行くのが遅くなるという話から来ているようです。

しかし、それは片付けがしっかりできないお嬢さんは、だらしないお嬢さんと見られてしまうので、なかなか良い出会いに恵まれませんよ。

という躾の意味から来ているので、お雛様を飾るのは娘さんが結婚するまでということはありません。

できれば、娘さんの新居でお雛様を飾っていただくというのが理想ですが、住宅事情からなかなかそれも難しいといった場合も多いと思います。

ですので、ご実家でお雛様を飾ってあげることは良いことだと思います。

娘さんもなかなかご実家に戻って、一緒にひな祭りのお祝いをするというのも難しいと思いますので、飾ったよの報告も含め、お雛様を写真に撮りメールなどで送ってあげると娘さんも喜ぶと思います^^

お雛様を供養する

とは言え、七段飾りを出すとなると押し入れなどからひな飾りを出すところから始まり、ひな壇の設置、雛人形を1つ1つ出し飾っていくと
3時間くらいかかってしまい大変ですよね。

そして、娘さん自体がそこまで雛人形に思い入れがないという場合もあるでしょう。

そのような場合は、思い切ってお雛様を供養するといった方法もありだと思います。

別にお雛様全部ではなく、ひな壇のみ、お内裏様とお雛様を残して供養してもらうなんて方法もあります。
(住宅事情なども含め、そうされている方も多いようです)

また、ひな飾りを持っていくのに自家用車などが無く、持っていくのが大変という方には、郵送で対応してくれる神社やお寺さんもあるようです。

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なお、ひな飾りを供養してもらう前に、ちゃんと娘さんの意見を聞いておきましょう。

もしかたら、いずれ大きな家に引っ越した時に飾りたいと思っているかもしれませんし、お雛様に大切な思い出があるかもしれません。

娘さんの同意も取れて、いざ供養に出すということになったら、その年のひな祭りに、1度お雛様を全部飾って写真に収めておくと記憶に残るので良いと思います。

お雛様の保管方法

毎年お雛様を出して人形に風を通してあげることも大切ですが、娘さんも家を出てしまい、なかなかお雛様を出す気にもなれないなんてことはありませんか?

そのような場合には長期間お雛様を保管することになります。

保管する場所は出来るだけ湿気が少なく、目にとまりやすい場所に保管しておくことをおすすめします。

目にとまりやすいというのには当てはまりませんが、押し入れの天袋は湿度も高くなりづらく、比較的おすすめの場所です。

なお、保管している箱にはちゃんと除湿剤を入れておきましょう。
そして、除湿剤が直接人形に触れてしまうと、人形にシミが出来てしまったりするので、除湿剤も和紙などで包んでおいたほうがより安全です。

除湿剤の効果は、6ヶ月~1年位なので、できれば除湿剤を入れた日を記録しておき、1年毎には除湿剤を入れ替えるようにしましょう。

その時に雛人形も箱から出し、風を通してあげるとなお良いです。

お雛様を長期間押し入れなどにしまいっぱなしにしてしまい、いざ出した時に、お雛様にシミやカビが生えてしまっていて、使い物にならなくなっていたなんて話も多く聞きます。

そのようなことにならないように、面倒かもしれませんがお雛様の状態を定期的に確認してあげるようにしてくださいね。

まとめ

できるだけ結婚後もお雛様は飾ってあげましょう。

お雛様を飾る機会が少なくなってしまったとしても、定期的にお雛様の状態を確認し、出来るだけ保管場所も良い場所を選びましょう。

また、もうお雛様が必要ないようでしたら、娘さんとよく相談し、供養などの方法を考えてみるのも、お雛様のためかもしれません。

お雛様を何年も押入れの中にしまいっぱなしにして、お雛様にシミやカビを生やしてしまうなんてことは避けてあげましょうね。

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