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送別会の幹事はどのように会を進行すれば良い?挨拶や注意点についても紹介


日に日に暖かくなり春が近づいてきました。

さて、春といえば転勤や退職のシーズンであるとともに送別会のシーズンでもあります。

初めて送別会の幹事を任されたあなた、送別会の準備は進んでいるでしょうか?

ここでは、会の進行についての一例や、幹事が行う挨拶や進行の言葉の一例。

そして、幹事が注意すべき点を紹介していきたいと思います。

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送別会の幹事はどのように会を進行する?

まずは、送別会の式次第(進行表)の一例を紹介します。

簡単な進行としましては(2時間で行う場合)、

①開会宣言(幹事)
②挨拶(参加される方で、最も責任のある方が行う)
③乾杯(②の人が引き続きか、別の方の場合は2番目に責任のある方が行う)
④宴
⑤贈る言葉(同僚や部下など)
※乾杯から一時間程度経ったら始める。
⑥花束贈呈(女性社員や同僚など)、記念品贈呈(参加される方で、最も責任のある方)
⑦主賓挨拶
⑧宴 ※贈る言葉や主賓挨拶が延びた場合は省略
⑨中締めの乾杯(幹事、または先輩社員)
※この時点で1時間40分~1時間50分位が良い。

となります。

幹事は、それぞれお願いしておいた人達から滞りなくお言葉を頂いたり、時間の調整をしたりと、どちらかといえば裏方に近い役割をこなしていきます。

とは言っても、けっこう自分で話さなければならないこともたくさんあります。

送別会の幹事の挨拶について

ここでは、幹事が話す挨拶などの文面の一例を紹介します。

前の章で紹介した流れで進めてみますね。

まずは開会宣言です。

「本日はお忙しい中、○○さんの送別会に出席いただきましてありがとうございます。では、始まりの挨拶を○○さんの上司である○○(役職名)よりお願い致します。」

次に乾杯の音頭のお願い。

「○○(役職名)、ありがとうございました。続きまして、乾杯の音頭を○○(役職名)、お願い致します。」

「○○(役職名)、ありがとうございました。では、しばらくご歓談をお楽しみください。」

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そして、宴から
「ご歓談をお楽しみのところではありますが、これより○○さんの同僚である○○さんより贈る言葉を頂戴したいと思います。では、○○さん、お願い致します。」

「○○さん、素敵なお言葉をありがとうございました。続きまして、花束の贈呈と記念品(餞別の品)の贈呈に移らせていただきます。○○さん、○○(役職名)お願い致します。」

一同拍手の後に、

「では、本日の主役である○○さん、一言お願い致します。」

「○○さん、ありがとうございました。残り時間も少なってきましたが、引き続きご歓談をお楽しみください。」

宴から
「さて、宴もたけなわとなりましたが、ここで中締めの音頭を○○さん、お願い致します。」

一本締め、または三本締めの後に

「これにて、○○さんの送別会を終了致します。○○さん長い間大変お疲れ様でした。これからも元気で頑張ってください。」

といった感じです。

多少堅苦しい感じではありますが、このような文面が基本になるかと思います。

よかったら参考にしてみてください。

送別会の幹事が注意する事は?

ここでは、送別会を進行する中での幹事さんが注意すべき点について紹介していきます。

まずは、頑張りすぎないということです。

初めての幹事ですし、上手くこなしたい、少しはユーモアなども取り入れた司会進行をしたいなどと思うでしょうが、無難にこなすことだけを考えたほうが良いです。

主役は退職される人ですし、あなたが注目される必要はないのです。

幹事というのはあくまで主役を引き立てる裏方ですから、会の進行を滞りなく進めることだけを考えましょう。

あと、酔っ払わないように気を付けましょう。

緊張しやすい人が、ちょっと気分を楽にしようと飲み過ぎる。
また、若い人で注がれたお酒を断れず飲みすぎてしまう。

なんてことには気を付けてください。

その他には、ちゃんと会の進行の言葉の原稿は作っておきましょう。

このくらいなら大丈夫と原稿無しで進めていくと、いざ言葉が詰まってしまった時に思わぬ失敗をしますので、多少話しには自信のある人でも原稿を元に会を進めていくことをおすすめします。

まとめ

日頃、何気なく進んでいく送別会ですが、いざ自分で段取りしていくと、色々と話すこともあり大変だとは思います。

ちゃんと早いうちから準備を進め、滞りなく会を進行できるよう頑張ってくださいね。

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