もうすぐ父の日です。
旦那様のお義父様やお義母様にも感謝の気持ちをこめて、父の日や母の日のプレゼントを贈りたいですよね。
カーネーションの花など代表的なプレゼントがある母の日と違い、父の日のプレゼントって悩みます。
結婚して間もないとお義父様の趣味や好みも良く分からないし、なおさら何をプレゼントして良いのか考え込んでしまうのではないでしょうか?
そんなあなたに、お義父様には父の日に何をプレゼントするのがおすすめかや、メッセージの書き方、プレゼントの相場などを紹介していきたいと思います。
義父への父の日プレゼントは何を贈る?
さて、お義父様へのプレゼントのおすすめですが、
・お酒を嗜まれるのであれば、ちょっと高級なお酒。
・お酒を飲まないのであれば、お菓子やお肉などの食べ物。
こんな感じのものや、
・急須や湯呑のセット
・コーヒーポットやカップのセット
また、
・各地の美味しいものを贈る。
これだと、何年かは父の日のプレゼントに困ることはありません。
他には、
・カタログギフト
お義父様に好きなものを選んでもらいましょう。
あるいは、
・ウォーキングシューズや、ウォーキングに使える通気性の良い服。
・普段使いやちょっとしたお出かけに使えるジャケット。
お義父様に気軽に使ってもらえるようなものを選ぶのがおすすめ。
こんな感じで書いてきましたが、お義父様が欲しがっているものや、好きなものをプレゼントしてあげるというのが抜けている気がしませんか?
本来なら、旦那様にお義父様の趣味や好みをリサーチしてもらうのが先決ですよね?
しかし、旦那様に聞いても、
「良く分からない」
とか
「何を贈っても喜んでくれるよ」
とか、そっけない返事。
なんてこともよくある話です。
息子なんてものは、たいして父親の好みや趣味なんて良く知らないものです。
逆に母親の好みや趣味は良く知っていたりしますが^^;
あと、義理のお兄さん夫妻やお姉さん夫妻がいれば、そちらにリサーチしてみるなんて方法もあるのですが、この方法はあまりおすすめできません。
もしも、義理のお兄さん夫妻や、お姉さん夫妻から、
「うちはあげていないよ」
なんて答えが返ってきてしまうと、あげるかどうかで悩むことになります。
あげたらあげたで、逆にお兄さん夫妻や、お姉さん夫妻が困るのではないかといらぬ心配ごとが増えてしまいます。
父の日は毎年やってきます。
毎年お義父様へのプレゼントで頭を悩ますよりは、
「母の日には花、父の日には食べ物」
と決めてしまうくらいの方が、気楽に長くプレゼントを続けていくことができます。
義父への父の日のメッセージはどう書くのが良い?
プレゼントにはメッセージを添えたほうが、気持ちも伝わりますし、もらったお義父様も喜んでくれます。
でも、お義父さんへの父の日のメッセージってどう書けばいいのか悩みますよね。
一例としては、
「これからもたくさん教えてください。」
「お父さんたちの優しい言葉が励みになってます。」
「いつも暖かく見守ってくださりありがとうございます。」
などの言葉を入れるとメッセージが書きやすくなるかなと思います。
それと、そのプレゼントを選んだ理由を書くと良いでしょう。
「ゆっくりティータイムを楽しんで欲しくて、コーヒーカップを選んでみました」
とか、
「まだ、お父様の好みがよく分からなかったので、カタログギフトにしてみました」
などでも良いと思います。
このような文章を組み合わせれば、良い感じのメッセージになるのではないでしょうか^^
あなたの素直な気持ちと感謝を込めたメッセージを、お義父様に伝えてあげてください。
父の日のプレゼントの相場を紹介
父の日のプレゼントの予算としては3000円~5000円で考えている人が一番多いです。
しかし、それ以上に大切なことは、お義母様に贈った母の日のプレゼントと、お義父様への父の日のプレゼントの金額に差が出ないようにすることです。
例えば、
・母の日のプレゼントには、3万くらいの財布。
・父の日のプレゼントには、5千円くらいのお酒。
お互いの欲しいものを考えた結果とはいえ、もしかしたらお義父さんがちょっとショックを受けるかもしれません。
また、
・母の日のプレゼントには、3千円くらいのカーネーションのアレンジメント。
・父の日のプレゼントには、1万円くらいのトレーニングウェアの上下セット。
なんてことになると、今度はお義母さんが機嫌を損ねることにもなりかねません。
このようなことにならないよう、父の日、母の日のプレゼントは、大体金額の似たようなものを選ぶようにするのがおすすめです。
こちらの記事の第2章も参考になると思います。
母の日にプレゼントするのを忘れた!もうすぐ父の日だしどうする!?
まとめ
父の日のプレゼントですが、あまり考えすぎず気楽に選ぶことがポイントです。
その方が長くプレゼントを続けていくことができます。
それよりも、母の日のプレゼントとの金額面での差をつけないことが大切です。
あと、感謝の気持ちを込めたメッセージを添え、父の日のプレゼントを贈りましょう。